2013年5月19日日曜日

伊豆高原にある「きらの里」に泊まってみた その2…農村みたいな宿

▼ついに到着!伊豆高原八幡野温泉郷杜の湯「きらの里」


 伊豆高原駅からすぐのところにあり、近くにコンビニもあり便利な立地です。

 カーナビの通りに大通りを曲がって路地を少し行くと大きな門があって、そこをくぐるときらの里がありました。 ちょうど庭師の方が庭を手入れしていてあいさつをしてくれました。 入り口で荷物を預かってくれてなかなかいい感じです。

 到着して記帳している間「ゆず茶」を出してくれましたが、疲れた体を癒してくれて温まります。


 


 写真取るのを忘れてしまいましたが、フロントのある建物は昔ながらな感じでそこまで広くはないですが、ゆったりと過ごせるようになってます。

 受付のときに食事の時間について聞かれます。「鉄板焼き」か「海鮮しゃぶしゃぶ」を選べますが、海鮮しゃぶしゃぶにしてもらい、時間を17時半か20時を選べて17時半にしてもらいました。

 フロントの上には昔の旅籠をイメージした部屋「八幡野」があります。


 


 今回の宿泊プランは離れの部屋の空いている部屋のどこかになるというプランで、離れの「竹ぶえ」という部屋になりました。

 フロントから部屋に向かう道もどこか懐かしい感じです。


 


 ブランコがありました。


 


 部屋に行くまでの道はまさに「農村」という感じです。


 


 畑や田んぼがあって実際に作物も育てられています。 うさぎ小屋があってうさぎがいます。


 


 部屋は昔ながらの部屋ですが、設備は最新式になっています。

 今回じゃらんから予約したのですが、そのときに「誕生日なので楽しみにしてます」とメッセージを書いておいたらわざわざプレゼントをくれました。


 


 こういった気遣いはうれしいですね。

 じゃらんのレビューでは部屋の中にクモがいたというコメントがありましたが、部屋はきれいで虫はいませんでした。

一応虫対策のためにハエたたきや虫除けスプレーもおいてあります。

 ベッドは畳の床にマットレスを敷いただけですが、床に布団を敷いて寝るのと同じような目線でおもしろく、寝心地もよかったです。

 趣のある内廊下です。

写真奥のところに濡れたタオルなどが干せるようになってました。


 


 離れの「竹ぶえ」の部屋のお風呂は露天になってます。ゆったりと入ることが出来て気持ちいいです。


 


 ただ、外にあるので野生の訪問者が来ることもあります。

このときは小さなカエルが訪ねてきました。

 じゃらんのレビューで「到着後お茶を飲もうと思ったらお湯が沸いてなかった」と書いてありましたが、ちゃんとお湯が沸いていてすぐに暖かいお茶を飲むことが出来ました。


 


 部屋の雰囲気に合わせて駄菓子を買って持ち込みました。


 


 つづく、、、

 

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